グリーンラボからオレンジラボに移動しました。
グリーンラボの壁が緑だったように、オレンジラボの壁も・・・
隣の席の人のモニタが写っちゃいました@オレンジラボ |
台湾出身のPh.Dの人が隣の席で研究をしています。
隣の席ということもあってか、よくお昼ご飯に誘ってくれるので、
喋る機会が増えたのですが、相変わらずぐだぐだな英語を喋っています。
でも少し慣れてきたのかちょっとだけ喋りやすくなった気がします・・・ほんの少しだけ。
ちなみに今お世話になっているラボのメンバーはほとんどPh.Dです。
学部生とマスターの学生は2人ずつくらい? とても少ないです。
マスター1年ひよっこの私としてはとても肩身が狭いです。
英語もあやふやだし、Computer Scienceなのにプログラミングにも自信ないし・・・
周りのみんなはがんがん研究しているように見えるし、有名な学会に論文投稿してるし、 アクセプトもされてるし・・・
と、勝手に一人で縮こまってしまっている気がします。良くない。
今日別の台湾からvisiting scholarとして来ていたPh.Dの人が帰るということで、
何やら隣の席の彼と喋っていました。
私自身はあまり接点がなかったのですが、
「それ面白そうだけど何を可視化してるのか聞いてもいい?」
といきなり聞かれました。
「えーっとー、これがー」
あわあわしながら答える私。拙いながらに一応通じたようで良かったです。
何より面白そうって言ってもらえたのがちょっと嬉しかったりします。
些細な一言がやる気に繋がるというか。
今日は私がラボに来て初めてゼミがありました。
が、 年度初めというのと、そのvisiting scholarの彼が帰るということで、
ラボの教授から説明とありがたいお話を聞き、
その後farewell partyを、というか青いクリームでデコレーションされたケーキを食べました。
で、10月にVisWeekというこの分野では大きめの学会があるのですが、
(ラッキーなことに私もポスター発表させていただきます)
なんとこのラボ、今年はこの学会に
八本もfull paperを通しているらしいです(°Д°;
恐ろしい・・・ものすごいラボに来てしまっている・・・。
場違いな人にならないように頑張らねば・・・。
最後に教授のお話の一部を忘れないようにメモ。
・Read! Read! Read! (論文をたくさん読んで、みんなに紹介して共有する)
・六ヶ月に一度は自分の研究をどこかに投稿できるようにする
・ハードなコードを書かない(ラボメートと共有できるように)
・10pm-5pm (教授や他の人とディスカッションしたりするためにもこのくらいの時間に来る。教授は忙しい!)
・教授とはマメにコンタクトをとる(メールやSkypeなどを含む)
日本にいる時、後半の二つはできてるかなぁ・・・